インナーバランス・トリートメント

インナーバランス・トリートメントは薬膳の良さと現代栄養学の良さを統合した薬膳の新しい形です。

インナーバランス・トリートメントと従来の薬膳との違いは次の通りです。

①日常生活の中で薬膳を実践できるように「弁証のレベル」を意識した学習を重視している。

初歩的で重要な知識と実際には使うことがほとんどない高度な知識を明確に分離している。

③薬膳理論の弱点を現代医学の知識で補完している。

④IT技術を利用することで記憶しなければならない知識を減らしている。

本当の薬膳

ひとりひとりのコンディションを特別なもの、独特なものと考えることから薬膳は出発します。

薬膳の特徴はひとりひとりのコンディションに合わせてケアの方法を変える点にあります。

コンディションが変わるとケアの方法、つまり体に合った食べ物は変わってしまします。

ですから薬膳の本質は「何を作るか」ではありません。誰にでも効果がある「薬膳料理」は本当の薬膳ではありません。

ある人には合っているけれども別の人には合っていない。薬膳とはそういうものなのです。

薬膳を食べる人の体の状態(インナーバランス)を判断すること、 そしてその人のインナーバランスを整える料理を選ぶのが本当の薬膳なのです。

本物の薬膳、カスタムメイドの薬膳を実践すると体の状態も心の状態も驚くほど改善します。

ところがインナーバランスを判断できるようになるまでには長い理論の学習が必要です。

ですから本当の薬膳は漢方理論に精通した「食医」という専門家を雇うことができる王侯貴族だけのものだったのです。

食生活の薬膳化

王侯貴族のフードセラピーを一般家庭に。それがインナーバランス・トリートメントの目的です。

インナーバランス・トリートメントは、IT技術を使って基本的なインナーバランスの判定を自動化しています。

こうすることによって長い学習の負担を取り除き、誰もが「弁証(インナーバランスの判定)」に基づいた本物の薬膳を実践できるように工夫されています。

薬膳は特別な料理ではありません。ふだん食べているものがインナーバランスを改善するなら、それは「薬膳」なのです。

適切な食の選択ができれば「食生活の薬膳化」が可能なのです。

学んだ知識を生かす

インナーバランス・トリートメントのメリットは初心者よりも薬膳理論をしっかりと学習した人のほうが理解しやすいと思います。

薬膳を学んだけれども飽き足りない、何かモヤモヤする。そういう人は『知識ゼロからの薬膳入門』か、 インナーバランス・トリートメントのテキストをご覧ください。

なぜ従来の薬膳理論に満足できないか、どうすれば本当の薬膳を実践できるのかスッキリわかるように書いてあります。

薬膳のススメ

薬膳は食べても作っても楽しいものです。でも本を見ながら食材の性質を調べるのは大変です。

このウェブサイトにログインすると 食材のサーマルタイプや薬膳的性質を検索できるツール FoodNaVi をご利用いただけます。

FoodNaVi を使うとスマホからでも手軽に食材の性質を検索できます。

ご自身のサーマコンディション分析と一緒にご利用いただけば 明日からでもご自宅で薬膳ライフを始められます。

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