スターアニス

スターアニスの薬膳的な性質

薬膳的説明

温中理気止痛:冷えによる痛みや気滞による痛みを解消する作用があります。
適量は3から6グラムです。

スターアニスについて

スターアニスは中国では八角、大料などと呼ばれています。福建省、広東省、広西、貴州省、雲南省など南方の各省で生産されています。

スターアニスには独特の風味があり、これが苦手な人は多くの中華料理を敬遠することになります。

実は中国にもスターアニスが苦手な人はいます。スターアニスは肉を煮込む料理に使われることが多いので、スターアニスが苦手な人はそういう料理を避けるようです。

好みには年齢による変化もあるようです。子供のころはスターアニスが苦手でも後に好きになることもあるようです。

香りのある食べ物にはそういう現象はつきものですね。ミョウガや発酵食品などは人による好みが違いますし年齢による変化もあります。

要するに今は嫌いでも好きになる可能性があるということですね。

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同じサーマルタイプの食材

サーマルタイプ:HOT 温性

さくらんぼ

さくらんぼ

補中益気:脾などの働きを助けて気の生成を促します。 健脾和胃:脾胃の働きを調和させます。 去風除湿:風邪、湿邪を除きます。 補気、補血作用があるとする文献もあります。

リュウガン

リュウガン

気血を補い心脾の機能を高めます。この結果として安神作用が生じます。 タネを除いて乾燥させた「竜眼肉」は漢方薬としても利用されています。

にら

にら

補腎:腎陽を補います。 温中行気:気の巡りを改善します。 ニラの功能は文献によって様々です。体を温め気の巡りを改善すると覚えておけばよいでしょう。

ざくろ

ざくろ

生津止渇:ざくろは温性ですが補陰作用がある食材です。ざくろの補陰作用は陽に拮抗して熱を冷ます作用ではなく、体に潤いを与える作用です。口や喉の渇きを癒す働きもあります。 収斂固渋:ざくろには収斂作用があるので出血性のトラブルや下痢などを改善する作用があります。 1日の適量は1個。 ざくろは果実だけではなく植物全体が漢方薬になる薬の木です。 例えば花には止血、葉には潤燥、皮には駆虫などの効能があります。どの部位にも共通して収斂作用があるとおぼえておけばほぼ間違いないと思って下さい。

マトン

マトン

温中健脾:脾の機能を活性化します。 補腎壮陽:腎陽を補います。 益気養血:気と血の生成を促進します。 感染症に罹患しているとき、熱証のときは控えたほうがよい食材です。

コショウ

コショウ

温中下気:中焦(脾、胃など)を温め、気の過剰な上昇傾向を抑制します。 消痰解毒:病理物質「痰」をデトックスする作用があります。

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