薬膳理論解説:薬膳の究極の目的

薬膳の目的は幸せになること

薬膳を学ぶ上で一番大切なことをご紹介します。

それは薬膳の目的です

薬膳の最大の目的は病気の予防でも病気の治療でもありません。

あなたのコンディション(インナーバランス)を最高の状態に近づけるのが薬膳の目的です。

インナーバランスが整うと?

インナーバランスが調和すると体の状態心の状態もベストな状態になります。

このとき気分は落ち着き体は快適になります。

食事はおいしく睡眠の質は最高で不安な気分もイライラすることもなくなります。

薬膳が目指すのはこのような状態です。

体のコンディションが良好で精神的にも安定している状態。

これは言い換えれば幸せな状態と呼んでよいでしょう。

ですから薬膳は人を幸せにするためのフードセラピーなのです。

薬膳は病気になってから始める「治療法」ではないのです。

実はこれは漢方や鍼灸にも当てはまります。

本当の専門家はあなたを幸せにしようと思って待ち構えています。

信頼できる漢方の専門家(医師・薬剤師)や鍼灸の先生を見つけることは幸せへのアプローチであると言って良いでしょう。

薬膳の目的を大切に!

薬膳の目的が幸福だということは非常に重要なポイントです。

薬膳を提供するということは相手を幸せにするということです。

だから薬膳の出発点は「どうすればこの人が幸せになるか」を考えるという基本姿勢なのです。

相手が嫌がるものを「体にいいから」と言って押し付けるのは薬膳ではありません。

相手の身になって考える。どうすれば相手が今よりも幸せになるかを考える。

それが薬膳の出発点なのです。

この出発点がなければ難しい薬膳理論の勉強なんてぜんぜん意味ないですよ。

 

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